046-242-3062
Rehabilitation
リハビリについて
病院案内
診療科目
整形外科
皮膚科
リハビリテーション科
訪問診療
内科
整形外科
整形外科は、体を支えたり動かしたりする器官である骨・筋肉・関節・末梢神経・脊椎などの病気やけがを扱う診療科目です。
腰痛、骨折、脱臼、膝痛、ぎっくり腰、肩こり、外反母趾、骨粗鬆症、椎間板ヘルニア、変形性膝関節症、など
リハビリテーション科
主に骨、関節、筋肉、運動のための神経などの運動器疾患や脳血管疾患における機能回復を目的に治療を行います。病気や外傷の結果生じる障害を診断・治療し伸び伸びとした生活を取り戻すお手伝いをします。
腰痛、膝痛、圧迫骨折、脳梗塞、パーキンソン病、脊髄損傷、ヘルニア、頚椎損傷、変形性膝・股関節症、整形外科手術後など
徒手療法
当クリニックの特色である徒手療法は、薬や手術に頼らずに治療が可能なため、副作用の心配がなく安心して受けられる治療法としても注目されています。当クリニックでは徒手療法の研修コースを修了した理学療法士による手技で、痛みや不調を改善し自然な治癒力を引き出す治療を行っています。徒手療法とは、手技療法と運動療法を組み合わせることで、痛みや運動障害の根本からの改善を目指す効果的な治療方法です。痛みの原因を探り、痛みや運動制限のある部位の経絡や筋組織にアプローチすることで、筋肉や関節の柔軟性を向上させ、症状の軽減や身体のバランスを整えます。筋肉や組織の柔軟性を高めることで、身体の可動域を拡大し、日常生活の動作をスムーズにすることができます。さらに、運動療法を通じて筋力や柔軟性の向上を促し、再発予防や長期的な健康維持にも力を入れています。
当クリニックのリハビリテーションプログラムは、徒手療法と運動療法を組み合わせることで、患者様の早期回復と機能の最大限の改善を目指しています。このアプローチの特色は以下の通りです。
運動療法による機能の回復と再発防止: 運動療法は、特定の筋力や運動パターンを改善し、患者様の機能を回復させるのに役立ちます。また、姿勢や動作の調整、バランスの改善などを通じて、再発を防止するための基盤を整えます。
継続的なサポートと教育: 治療だけでなく、患者様やその家族に対する教育やアドバイスも重要な要素です。運動療法や日常生活での適切な姿勢や動作の指導、自宅での継続的なエクササイズのプランニングなどを通じて、患者様が治療成果を維持し、自立した生活を送るためのサポートを提供します。
各部位の痛みについて
身体の痛みにより仕事や生活がつらくなり、悩みやストレスを感じている方々が増えています。当クリニックではこのような痛みをコントロールし、機能を改善することで、日々の生活をより過ごしやすくなっていただくことを目指しています。
腰痛
悪い姿勢が絡み合って起こる腰痛が頻度の高いものとなっています。その他に腰痛の原因になる病気として、腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・脊椎分離症・脊椎すべり症・骨粗鬆症などの病気があります。また、癌の背骨への転移、化膿した脊椎炎、圧迫骨折など原因が様々なものがあります。
ひざ・関節痛
関節はひじ・ひざ・手首・足首・指・肩・あご・腰など多くの場所にあり、各部位によって違う病気が起こります。関節が痛む場合、次のようなケースがあります。「関節軟骨がすり減ったり、骨と骨がこすれ合う」「関節包が引っ張られている」「滑膜が炎症を起こして腫れている」「靭帯が引き伸ばされて切れてしまう」このような症状により痛みを起こす場合があります。
肩関節痛
中高年になるにつれ、肩を構成する各部分も、強度が少しずつ低下してしまいます。さらに、肩をあまり動かさない生活を続けていると、柔軟性が落ち、血行も悪くなることにより傷つきやすくなります。その結果、ちょっとしたことで肩関節周辺のどこかに損傷が生じ、炎症によって痛みを感じるようになります。それが中高年の肩の痛みの代表ともいえる、四十肩・五十肩です。